映画・テレビ

2015年11月 1日 (日)

「あらうんど四万十カールニカーラン」

10月の半ば、久しぶりに六本木行ってきたよー
 
なんと前の会社の松田くんが映画監督デビュー!!!すごい!
「あらうんど四万十カールニカーラン」
 
アラフォーおじさん4人が久しぶりに本気でがんばるお話
 
面白かったー!
吉本の芸人さんちらほら出てて、笑った!
 
涙あり、笑いありの後味気分がいい映画
 
おっさんの本気は、いまいちかっこよくキマらないのだけど、
なんだか胸にじんわり染み入って、泣けてくるだよ
 
ぜひ機会があれば、皆さんも観てね
 
上映後の舞台挨拶の一枚
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松田君、TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映できるなんてすごすぎる!
監督、撮影だけじゃなくてお金集めたりとか色々しなきゃだから、
すっごく大変だったと思う。
さすがです!!
これからもいい映画を作ってください!
 
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応援してるよー☆

2015年4月 7日 (火)

風邪と映画とたい焼きと。

風邪が治りません。
次から次とあらゆる症状が一気に噴き出してます。
 
極めつけに、声でなくなりました。
 
風邪って辛いんだね。
いつぶりだろう。
と振り返ってみると、
あれ?
ここまでひどいのは、上京以来?
 
そんなこんなで、風邪も終盤にさしかかり、ようやく気づきました。
 
あれだけ、皆さんにカラダとココロの声を聞いてと言ってるのに、
自分がまったく聞けてなかったことに。
 
わたしの心身はきっと休息を求めていた。
年末から、走り続けてきた。
 
いや、もっと色んな意味で思えば、
会社員であることを辞めた時からかもしれない。
正解が分からないから、
自分の目指す道のりを
手探りしながら、
真面目に自分と向き合いながら、
逃げず怯まず、前へ前へ一歩一歩進み続けた。
 
それがすこしだけ形になった3月、
同時に色々卒業した3月、
新たな挑戦を始めた3月、
 
そして、
4月になって、
ダウンした。
 
まさか、わたしが風邪?って自分でも見て見ぬふりしてたけど、
 
すこし休みなさいのサインだったんだ。
 
あああ、不調に気付いたのに無視してゴリゴリがんばっちゃったな。
ごめんよ、わたし。
 
ということで、
このスナックのママの声ではいまいちなので、
今週末のヨガクラスは、お休みとさせて頂きます。
 
ご予約頂いていた方、本当に本当に申し訳ありません。
 
来週からはまた天使の美声で最高のyogaと
至福のシャヴァ・アーサナを味わって頂けるような内容をお送りしますので、
ぜひご参加いただけると嬉しいです☆
 
 
安静と安静の合間に、もう一作品観た。
 
『100歳の少年と12通の手紙』
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主人公は、余命12日の白血病の男の子。
そう聞くと、おナミダちょうだい的な感じかと思われるかもしれないが、
これがまた、意外とそうでもない。
もちろん生と死に向き合う映画ではあるけど、
観終わった後、悲壮感漂うのではなく、心が温まる作品だった。
 
なんといっても、ひょんなきっかけから、
男の子の面倒をみることになってしまったローズがすごく魅力的で、
自分もこうありたいと思った。
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ふと選んだ作品だったが、すごく私の好きな世界観で、
またお気に入りが増えて、鼻水吹き出しながらも、ごきげん♪
 
観終える頃、
やっぷうが病人にたい焼きを買ってきてくれた〜
わーい☆
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わたしは、あたまから食べるよー

2015年4月 4日 (土)

久しぶりに映画を観たの巻

そうなんですよ。
 
久しぶりに風邪ひいた病人は、
久しぶりに家にいれるのがうれしくて、
久しぶりに映画見たんですよ。
 
久しぶりっぷり半端ない!
 
ビバ☆Movie!!
 
最近、杉田かおるの「鳥よ鳥よ鳥たちよー 」ってメロディが
なぜか脳内に流れてくるから、追い払いたくて、
ヒッチコック監督の『鳥』を観た。
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ひゃー!
さすがだわーーー!!!
CGも3Dもない時代、拙い編集技術で、
これだけ鳥に恐怖を抱かせてくれるなんて!!
素晴らし過ぎる!
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鳥こえーーーー
もうホラーだよ、こりゃ
 
てことで、
超面白かったよって話。
 
 
調子に乗って二作品みたよ。
 
是枝監督の『そして父になる 』
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うん、
ね、
やっぱね、父になってないよね
どうみたって、福山雅治だったよね
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まーしゃだよね
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チイにいちゃんだよね
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でも、 是枝監督はやっぱ好きだなあと思った
 
台詞や演技だけでは伝わらないような
心の機微を上手に画で表現する
 
『歩いても 歩いても』も『奇跡』もそうだけど、
家族間にだけ流れる独特で繊細な空気を紡ぎ出す
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子どもの頃に目に写った景色だとか、感じた思いだとか匂いは、
大人になってからも決して消えることなく心のなかに残っていて、
その懐かしさだったり、
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今は大人になっていつの間にか遠くまで来てしまった、
もう戻ることのできないそんな切なさが交じり合い、
胸をじわじわ掴まれる
 
これぞ是枝マジック☆
 
 
いやー
映画ってホントいいもんですねー
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2013年12月28日 (土)

続・アカベコー賞はいかに。

今回のアカベコー賞にごく少数ですが、他の部門はないのかとお話を頂いたので、調子に乗って部門別も選んでみました!

〈友情〉部門
『スケアクロウ』
Aa
これは間違いなく傑作です。
アカベコー賞を贈っても良いくらいの傑作です。
アル・パチーノとジーン・ハックマンが扮するそれぞれ性格の違う男が共に旅をするうちに徐々に心を開いていく話。
ラストに「なぜ俺を相棒に選んだ?」という問いに対する答えが好き。
「最後のマッチをくれたのと、なんか、あんた笑えるから」
友情に多くの言葉は必要ありません。
私の中でとても大事な映画です。
Zz

他で友情部門をとるか迷ったのは『冒険者たち』
これはラストで一気にぐぐぐっと男の友情度が増す。
L

男同士の友情って、女性にはない濃くて温かい何かで繋がっているように感じます。ちょっと羨ましかったりする。

〈めちゃくちゃカッコイイ男〉部門

『冒険者たち』のアラン・ドロン、
9
『ブリット』のスティーブ・マックィーン、
C
『スティング』のポール・ニューマン、
K
『ブラス!』のユアン・マクレガー、
U

などなど、並みいる強豪者たちを押しのけて賞に輝いたのは、
他でもない日本の THE 不器用男!
『男はつらいよ 純情篇』車寅次郎!!
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見て下さい!ひとりだけ煙草じゃなくて草くわえてます!

宮本信子(超若い!)演じる家出娘を部屋に泊めるシーン、そのお礼にとお金がないので体で返そうとする娘に放った言葉がヤバいです。
ぜひ寅さんのべらんめぇ口調で読んで下さい。

「俺の故郷にな、ちょうどあんたと同じ年頃の妹がいるんだよ。もし、もしもだよ、その妹がゆきずりの旅の男に、たかだか二千円ぐらいの宿賃でよ、その男がもし、妹の体を何とかしてぇなんて気持ちをおこしたとしたら、俺はその男を殺すよ」

くぁぁぁ〜〜、たまりませんな!!!寅さん!
カッコ良すぎでしょう!!

この人情ってのが、他の強豪たちにありますか!?
モテモテプレイボーイたちにゃ、到底持ち合わせていると思えません!

ちなみに、この純情篇はラストシーン、柴又駅で寒空の下、妹さくらと別れを惜しみながら交わす会話がまたグッとくるのであります。
B

「男はつらいよ」シリーズの中で、’純情篇’が一番好きです。
不器用な生き方しかできない方は、ぜひご覧ください!

〈やっぱ気になる監督〉部門
ジム・ジャームッシュ監督
『ストレンジャー・ザン・パラダイス』
Bb
男2人に女1人でパラダイスを目指しながら旅をするんですが、特に高揚感とか恋心のようなものもなく、淡々と続いていき、ラストも3人バラバラになって終わります。
なんとも不思議なおかしさが残ります。
ちなみに『ダウン・バイロー』よりこっちの作品の方が私は好きだな。
最近、公開になった『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』気になります。早く観ないと!

〈号泣〉部門
『ALWAYS 三丁目の夕日』
M
このシリーズはヤバい。昭和30年代の家族の物語。戦後のがんばる日本という土台がすでに泣ける設定なので、ずるいと分かっちゃいるのだけれど、な、な、涙が驚くほど止まらんばい。下町の親父そのものの堤真一もいい。

基本的に涙もろいので他にもたくさん泣いてます。
『バック・ドラフト』
J
『グッド・ウィル・ハンティング』
Ii
『おにいちゃんのハナビ』
Yy
『ネバーランド』
Ll

家族ものに弱いことがバレバレですやん。

ただ、今回色々賞を選出してみて、映画を単純に涙の量では計れないということに気づけたことは良かったです。(『黄金』も『スティング』も泣きの映画ではないですからね。)

〈アニメ〉部門
『秒速5センチメートル』
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ややナイーブ過ぎる気もしたが、切ない気持ちや季節ごとに変わっていく風景など日本人ならではの繊細さは、やっぱりいいもんだなあ、と思いました。でも、今日までタイトル『秒速5メートル』って覚えてた。。まあ、そんなもんです。

と、なると、やっぱ『トイ・ストーリー』シリーズかなー!
『トイ・ストーリー』大好き!
F

勝手にジブリは対象外にしてるため(ジブリ作品が圧勝してしまうので)、なんとも決めがたい部門です。

最後に、あくまで今回の賞に関しては、今年私が観た中で選んでおりますので、お忘れなく。

来年はどんなイイ男に出会えるか、はたして寅さんを超える男は現れるのか、すごく楽しみです!
V

2013年12月26日 (木)

アカベコー賞の行方はいかに。

今年の初め、1日1本映画を観よう!なんて、暇な大学生が志すような目標をたてましたが、結果、観た作品数計90作品、4日に1本のペースとなりました。

それでも私が社会人になって史上最高に沢山の映画を観ることができたので、今年はいい年だったなと思います。
せっかくなので今年のベスト3を選んでみました。

まずは、今年観た映画を一挙公開!

幸福の黄色いハンカチ
ブエナビスタ・ソシアル・クラブ
ハウルの動く城
天使にラブソングを
ポンヌフの恋人
街の灯
翼よ、あれが巴里の灯だ!
セント・オブ・ウーマン 夢の香り
バックドラフト
博士の異常な愛情
大統領の陰謀
黄金
岸辺のふたり
ネバーランド
ダーティー・ハリー
ALWAYS 三丁目の夕日
RENT/レント
プライベート・ライアン
亀も空を飛ぶ
マイノリティ・リポート
天使のくれた時間
フロントページ
フレンチ・コネクション
ALWAYS 三丁目の夕日 続
大脱走
クレイジー・ハート
望郷
エバー・アフター
トイ・ストーリー
警察日記
エド・ウッド
天空の城ラピュタ
グレン・ミラー物語
生きる
釣りバカ日誌 1
風と共に去りぬ
キッド
コーラス
秒速5メートル
ボーン・アイデンティティー
クレイマー・クレイマー
スケアクロウ
ファイナル・プロジェクト
スタンド・バイ・ミー
ブラス!
天使にラブソングを2
グッド・ウィル・ハンティング
ブリッド
Dr.パルナサスの鏡
大鹿村騒動記
マディソン群の橋
おにいちゃんのハナビ
2001年宇宙の旅
ミート・ザ・ペアレンツ
JUNO/ジュノ
千年女優
男はつらいよ 純情編
いまを生きる
ゲロッパ
バタフライ・キス
デュー・デート
冒険者たち
SUPER
X-MEN2
黄色い星の子供たち
トイ・ストーリー2
毎日が夏休み
男はつらいよ 噂の寅次郎
ドライビング Miss デイジー
シカゴ
ひまわり
ライラの冒険 黄金の羅針盤
スティング
NOEL
レインメーカー
ヒアアフター
マイティ・ハート
ヤング@ハート
サイコ
ストレンジャー・ザン・パラダイス
アポロ13
新しい人生の始め方
食べて、祈って、恋をして
虹をつかむ男
ニライカナイからの手紙
ラウンダーズ
アルゴ
恋人からの距離ディスタンス
ロング・ライダーズ
ガタカ

名画から最近の作品まで、初見のものから何度か観たものなど、洋画邦画ジャンルを選ばず鑑賞しました。

その結果!

第3位は、
『ガタカ』(1997)
1
この作品はSFであり、サスペンスであり、ヒューマンドラマでもある。
遺伝子操作のため、生まれながらに劣性を背負った者の物悲しさが終始つきまとう。その物悲しさを音楽が一層際立たせ、心に静かに深くずしぃ〜んと響いていく。ちなみに音楽は私の大好きなマイケル・ナイマンが担当。もう一度言います。マイケル・ナイマン大好き。
◯主人公ヴィンセントの名言
『僕に指図するな!僕に何ができて、何ができないか決めつけるな!』
目に涙をためてイーサン・ホークが叫んだ時は、ハッとした。

第2位は、
『スティング』(1973)
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こちらはロバート・レッドフォードとポール・ニューマンの名作です。
二転三転するストーリー展開、テンポ抜群の演出、そして何より最後のどんでん返しが相当面白い!まんまと騙されました。
もちろん『明日に向かって撃て!』も大好きです。最後のシーンがヤバい。超カッコいい。
『スティング』ではポール・ニューマンが、『明日に向かって撃て!』はロバート・レッドフォードが、めちゃくちゃカッコイイ。
なんすかね、あれ。
おふたりからは一体何が出てんすかね。
カッコ良過ぎでしょう。

そして、
第1位に選ばれたのは、
『黄金』(1948)
3
三人の男たちがどん底の生活から脱しようと金探しに賭ける中での人間の欲望や葛藤などを描いた作品。
これは面白かった!!かなり古い作品だけど普通に面白い。
そして、なんて言ってもラスト、約1年がかりで掘り集めた砂金が、風で飛び散ってしまう時のセリフが良かった。
「笑え!笑え!神様か自然が仕掛けたとてつもない冗談だ。ユーモアのセンスがあるなあ。金が自然に戻ったんだ!」
生きる悲しさ虚しさを笑い飛ばすシーン(自棄になるとは違う)に、全てを受け容れる人間の器の広さを感じた。こんな大人になりたいと思った。

部門別として、
サスペンス賞は、
『アルゴ』(2012)
4
これは実話を元に製作された映画だけど、終始ずーっとハラハラしっぱなしだった。ほんとにめちゃくちゃ面白い。
絶対誰もが楽しめると思うのでお勧めの逸品です。

最後に、
栄えあるアカベコー賞は、
『恋人までの距離(ディスタンス)』(1994)
5
私はあまり恋愛ものが好きではないので好んで観ないのですが、
この作品は久しぶりに観て、あ、好きかも、と思った作品。
私も大人になったんですかね。
風景も素敵だし、イーサン・ホークとジュリー・デルビーの演技がとても自然で良かったし、また二人の会話の内容がすごく好き(じゃあ会話の多い淡白な恋愛モノが好きかというと話は別でして、ウッディ・アレンはすごく苦手)。二人の設定もいい。恋愛映画で飽きることなく、楽しんで観れた作品。

ワースト賞は
『食べて、祈って、恋をして』
『ミート・ザ・ペアレンツ』

つまらなくて途中で観るのやめちゃった作品です。
最後まで見とらんので、感想も何も特にないです。

尚、ジブリ作品は別格なので審査には除きました。
以上になります。

今年は一時期名画にはまり、古い作品を何作も観たのですが、時代が変わろうが良いものは良くて、どんなに文明や科学技術が進歩しても人間の本質、大事な部分は変わらないんだな、と思いました。

何より、恋愛映画で好きな作品が出来たのは収穫です。
思わず赤べこ賞を贈ってしまいました。

来年もまた素敵な映画に出会えますように。
A